加茂荘庄屋屋敷「つるし飾り」展示会
期間：3月3日（土）～11月15日（木）
加茂荘では、日本の伝統行事の一環として、「節句」を年間を通して表現、展示会を開催していきます。
本年の開催は、遠州に伝わる「つるし飾り」を、隣村の「五明茶業組合」並びに、杉浦昌代先生の力をお借りし、400年の歴史ある加茂荘庄屋屋敷内に、約2000体の飾りを展示する運びとなりました。
節は、季節の変わり目という意味で、節句は季節の節目に、無病息災、豊作、子孫繁栄などを願い、お供え物をしたり、邪気を祓う行事で「節供（せっく）」とも言われます。
これらに因んだ、伝統ある行事として今後も継続してまいりますので、宜しくお願い致します。
