敬老月間の9月は老鳥さんたちにメッセージを

ご長寿ランキングフクロウ編
第一位 タマくん(ワシミミズク) 1996年生まれ 27歳
不思議なご縁で、血縁関係のないワシミミズクのペアと同居しています。
3個体とも、絶妙な 距離感を保ちつつも仲良し。
タマ君はとてもつぶらな瞳をしていますがもう目が見えず、物音に敏感なため、掃除や給餌の際は驚かせないようにそっと近づくようにしています。
起きている時のまん丸な目、寝ている時の微笑んでいるような目がとてもかわいいです。


富士花鳥園の終生飼養

飼育している動物が天寿を全うするまで、最後まで適切に飼育することを終生飼養(しゅうせいしよう)と言います。富士花鳥園では、縁あって一緒に暮らしている鳥さんたちみんなの豊かな終生飼養を目指しています。

フクロウの場合、飼育下での寿命はコノハズクなどの小型種で約15年、メンフクロウなど中型種類で約20年、ワシミミズクなど大型種で約30年と言われています。
老鳥の中には、白内障などで目が見えない子や、おなかが弱い子、体がうまく動かせない子もいます。そんな子たちが少しでも楽に、そして一日でも長く元気に暮らせるように、スタッフは様々な工夫を凝らしてお世話をしています。

おそうじ、室温、インテリア、健康チェック、そしてごはん…スタッフの渾身の工夫をぜひご覧ください。



今年は来園の皆様に老鳥さんたちに向けて暖かい言葉をいただきたく、よせが木に寄せ書きをお願いすることにしました。メッセージお願いします!
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